お肉になるまで -PROCESS MEAT-
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「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針（ガイドライン）」に沿って
適切に処理しています。
当店では「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針（ガイドライン）」に沿って、狩猟後の鹿や猪を適切に処理することで、安全で鮮度の高いペットフードをご提供しています。
野生動物の尊い生命を奪う代わりに、肉から内臓、骨に至るまで、余すところなく活用するために。そして安全で高品質なものをワンちゃんたちのもとにお届けするために。
猪鹿家での狩猟後～製品化するまでの流れをご覧ください。
お肉になるまでの流れをご紹介します。
1.狩猟・害獣駆除
捕獲しようとする段階で、外観や挙動の異常がないか確認し、素材として問題がないか判断します。
基本的には罠で捕獲し、銃で狩猟する場合は腹部に着弾しないように狙撃します。
2.放血・解体
狩猟後すぐに自社の解体処理施設で放血・解体を行います。
内臓に異常がないかを確認しながら、すばやく解体します。
1頭ごとに、使用した器具類を洗浄します。
「今まで何ヶ所かで鹿肉を購入していますが、血抜きなどの処理が素晴らしいからでしょうか？臭みなどが全くなく驚きました」という嬉しいお声もいただいています。
店主自ら狩猟後すぐに放血・解体処理を行うため、最高の鮮度で臭みのないお肉が自慢です！
3.加工
枝肉の異常がないかを確認し、食肉用としても問題ないと判断できるものだけをペットフード用として加工します。
処理に使用する器具類は83℃以上の消毒を行います。
加工した肉は-25℃以下で急速冷凍し、72時間以上冷凍します。
4.発送
獲れたて・捌きたての鮮度を保つため、小分けにして冷凍した状態で発送します。